2010年04月07日

与謝野新党 「第三極」狙いに憶測 みんなの党打撃? 小沢氏の影?(産経新聞)

 自民党の与謝野馨元財務相がついに新党の立ち上げを決意した。すでに鳩山邦夫元総務相ら6人が次々と党を離れ、舛添要一前厚生労働相ら不満分子を抱えたままの自民党。今回の新党構想には、与党・民主党の小沢一郎幹事長の影もちらつく。与謝野氏の今回の行動は、野党・自民党の致命傷となるのか。約3カ月後に迫った参院選をにらみ、政界の流動化も予感させる。(船津寛)

                   ◇

 自民党の谷垣禎一総裁は与謝野氏が求めた執行部一新を拒否した。これが“決起”の大義名分を与えたのは間違いない。

 党内には「参院選を今の体制で戦えるのか」という不安が渦巻いているが、「民主党の支持率が急落する中、党内のゴタゴタは敵を利するだけ」(ベテラン)との意識も作用し、党内のマグマはかろうじて抑えられている。

 与謝野氏がこの時期に行動を起こすのも、自らの離党・新党立ち上げが及ぼす参院選への影響を最小限に食い止め、民主党に党勢回復のスキを与えないため−との見方がある。

 ただ、真の狙いは別にあるとの指摘もある。

 3月28日に投開票された神奈川県逗子市議選の結果が与野党の国会議員に衝撃を与えた。トップ当選したのはみんなの党公認候補。その得票が1人で2371票だったのに対し、自民党公認の2候補の得票総数は2586票。民主党公認候補も2人で2604票。みんなの党の躍進ぶりを如実に示していたからだ。

 昨夏の政権交代により民主、自民両党による本格的な二大政党時代が訪れたかにみえた。だが、新政権はことあるごとに迷走。下野した自民党も国民の信頼回復にはほど遠い状況だ。

 そうした状況下で無党派層を中心に「第三極」を求める声が高まりつつある。みんなの党はその唯一の受け皿となりつつある。

 与謝野新党が結成されれば、こうした「第三極」の一翼を担うことになるが、みんなの党の支持層は民主党支持層と重なるのに対し、与謝野新党は保守色の強い自民党支持層が基盤になる公算が大きい。

 そうであるならば、与謝野新党で支持を失うのは自民党であり、民主党の支持率にはさほど影響しない。さらにみんなの党も打撃を受ける。

 そこで、指摘されるのが与謝野氏の「囲碁仲間」である小沢氏の存在だ。

 参院選の改選2人区での2人擁立方針をとる小沢氏だが、最も警戒しているのが2人区でのみんなの党の動向だ。状況次第では、民主候補は共倒れの危険性が高まる。与謝野新党で得するのは実は民主党なのかもしれない。

 参院選を前に交錯する与野党の思惑。これにもし首相候補としてナンバーワンの人気を誇る舛添氏が動きに加われば、政界は一気に緊迫する。その舛添氏は2日、鹿児島市内で参院選の自民党公認候補の会合に出席し、こう宣言した。

 「参院選で民主党が過半数をとれば、自民党、日本の保守が終わる。ありとあらゆる手段を使って過半数を渡さないようにする」

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2010年04月06日

光明皇后しのび 法華寺で大遠忌(産経新聞)

 聖武天皇の后(きさき)、光明皇后(701〜760年)の1250年大遠忌(おんき)法要が1日、皇后が総国分尼寺として開いたとされる法華寺(奈良市)で始まり、尼僧らが、仏教に帰依し福祉事業などに尽くした皇后の遺徳をしのんだ。

 光明皇后は、今年で1300年を迎えた平城京遷都を主導した藤原不比等の娘。仏教をあつく信仰し、薬を施す施設・施薬院を設けるなど病人や貧しい人を救済した。↓ 聖武天皇の死後に東大寺・大仏に奉納した遺愛の品々は、正倉院の代表的宝物となっている。

 大遠忌の開始を告げる法要では、尼僧らが境内を行列して本堂へ。久我高照門跡らが本尊・十一面観音立像(国宝)を前にし、読経。仏前は厳かな雰囲気に包まれた。

 大遠忌法要は7日までと5月6〜8日に営まれ、奉納演奏なども行われる。

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2010年04月02日

亀井氏が前田日明氏への出馬要請認める(スポーツ報知)

 国民新党代表の亀井静香金融・郵政改革相(73)は26日午前の記者会見で、元格闘家の前田日明氏(51)に参院選東京選挙区の公認候補として、出馬要請をしたことを明らかにした。

 亀井氏は前田氏と25日に大臣室で約1時間会談。その席で「お前はナイスガイ!」と絶賛したという。昨年12月に民主党の比例代表候補に内定したが、政策や選挙資金の問題などで同党からの出馬を断った前田氏を「民主党、小沢(一郎)幹事長をひっぱたいて来たって言うから、評価すると(本人に)言った。気合の入った政治家になるよ」と評価し、興奮気味にまくしたてた。

 前田氏は、永住外国人への地方参政権に反対する国民新党の政策に同調しているという。要請を受けた前田氏は、近日中にも出馬問題の結論を出す見通し。

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posted by アサオカ タカノブ at 19:56| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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